記事の詳細

低炭素社会を目指すチャレンジ25キャンペーン
現在、日本では「Fun to Share」という考え方が普及しています。みんなでシェアして、低炭素社会を目指そうという内容です。実は、2010年には「チャレンジ25キャンペーン」という名称で、低炭素化社会に向けた取り組み自体は始まっていました。

チャレンジ25キャンペーンは、2009年に当時の鳩山由紀夫内閣総理大臣が提唱した「2020年までに、温室効果ガスの排出量を1990年から比べて25%削減しよう」という目標達成のために、環境省がスタートしたプロジェクトです。個人や団体、企業など、さまざまなチャレンジャーが環境保護のために行動しました。例えば、クールビズもチャレンジ25キャンペーンを通じて普及しました。

廃棄物処理事業を中心に、環境プロデュース事業を展開する株式会社新東京グループは、チャレンジ25キャンペーンを行っていた企業です。地球環境を未来に残そうという想いを持ち、さまざまなチャレンジを行いました。

再生可能エネルギー事業に注力
地球環境の維持に努める株式会社新東京グループは、グループ4社で事業を展開する企業です。2014年4月、山本宰司氏を代表として、新たに株式会社新東京エナジーが誕生し、グループ会社に加わりました。

新東京エナジーは太陽光発電事業に着目し、メガソーラーを通じて収入を得る企業です。しかし、事業内容の柱は売電収入ではありません。遊休地を取得してメガソーラーを建設、投資家へ販売するというビジネスモデルを採用しています。

現在、関東を中心に12か所に施設を建設。代表取締役の山本氏は「今後もさらに拡大し、アジア圏で展開する企業になりたい」と語っています。

次世代に引き継ぐ循環型社会
新東京グループは、環境プロデューサーとして循環型社会の構築を目指しています。お客様とともに歩み続け、廃棄物処理事業や再生可能エネルギー事業を通じて、多大な社会貢献を目指している最中です。

社会的ミッションを果たすべく、新東京グループは企業理念や行動指針を定めています。3R(理デュース、リユース、リサイクル)の考え方に則って事業を展開中です。従業員に対しては行動指針を定め、地球環境に対する意識浸透を図っています。

今後も、新東京グループは地球環境の課題解決に向けて取り組む企業として、社会的責任の大きさとともに躍進を続けると考えられます。今後も環境プロデュース事業を拡大し続けるので、必要に感じる方は相談してみてはいかがでしょうか。

新東京グループ(株式会社 新東京エナジー)
http://www.newene.co.jp/

関連記事

おすすめ記事

登録されている記事はございません。

ページ上部へ戻る