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川口動物医療センターには3人の獣医師がいます。
1人目は、院長である安藤 純(あんどうじゅん)先生です。
神奈川県に生まれ、麻布大学獣医学部獣医学科卒業。
1987年にあんどう動物病院を開設し、その後、1992年にさらに高い動物医療を目指して、川口動物医療センターを設立しました。
高い動物医療を目指す姿勢は現在も健在で、アジア獣医皮膚学会をはじめ、日本獣医がん学会、臨床放射線獣医額研究会、麻布大学獣医放射線学研究室などに所属し、日々、犬や猫たちの治療を行う傍ら、研究にも余念がありません。

2人目は、川口動物医療センターの創立以来、院長の片腕となってきた澤田 勉(さわだつとむ)先生です。
安藤院長とは大学時代からの友人で、高い動物医療を目指して二人三脚で頑張ってきました。
安藤先生と同じく、様々な学会や研究会に所属し、よりレベルの高い動物医療を目指しています。

3人目は、新人の安藤遥(あんどうはるか)先生です。
2011年に麻布大学を卒業したばかりのフレッシュマンです。
安藤先生、澤田先生の意志を継いで、これからの川口動物医療センターを支えていく、期待の新人です。

この3人の獣医師を脇から固め、診療や治療をサポートするのが、動物看護師たちです。
動物看護士の仕事は、なかなかの激務なのですが、それを支えているのが、3匹のなかまたち。
ワイマラナーのロクちゃん、キャパリアのかのこちゃん、そして、アメリカンショートヘアのうににちゃんです。

ロクちゃんは2007年生まれで、まだまだ子犬の面影が残るやんちゃな女の子です。
輸血が必要になった時に併血犬としての役割を担っています。
かのこちゃんは、2001年生まれ。
いつも元気な女の子です。もう14歳を超えるおばあちゃん犬ですが、食欲旺盛で、衰えを知りません。
近所でも大人気なのだそうです。
うににちゃんは、1997年生まれの黒猫のような男の子です。
うににちゃんも、かなりのご老体になってしまいましたが、愛嬌の良さは今も健在で、川口動物医療センターのスタッフの癒しです。
ロクちゃんやかのこちゃんを抑え、川口動物医療センターのボスとして君臨しています。

川口動物医療センターは、このようなスタッフ、そしてなかまたちで支えられています。
みんな、動物を愛し、少しでもより良い治療を受けさせたいという想いで頑張っています。
犬や猫のことで、分からないことがあったり、困ったことがあったら、何でも相談に乗ってくれますので、お宅のホームドクターとして活用してください。

有限会社川口動物医療センター
http://www.kamc.jp/

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